
last modified: 1999/05/30
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辻真先 |
1932年 名古屋に生まれ名古屋に育つ。
1954年 名古屋大学文学部卒業。 同年NHKにはいり、テレビ草創期の制作演出からお茶汲みまで担当する。 この時期の作品に「バス通り裏」「お笑い三人組」「ふしぎな少年」(手塚治虫原作)「月と手袋」(江戸川乱歩原作)など。
1962年 NHKを退職、以降フリーとして脚本を書く。
この時期の作品には実写の「てんぷく笑劇場」「悪魔くん」「忍者ハットリくん」「生徒諸君!」などもあるが、主にアニメ脚本を多作した。 「鉄腕アトム」「エイトマン」「巨人の星」「ジャングル大帝」「ゲゲゲの鬼太郎」「サイボーグ009」「デビルマン」「キャプテンフューチャー」「ユニコ」「綿の国星」「サザエさん」「一休さん」「ドラえもん」「アラレちゃん」他。
1982年 推理作家協会賞長篇賞を「アリスの国の殺人」で受賞、以降推理小説を主に書きはじめた。 トラベルミステリー、ユーモアミステリーの他に、冒険小説として「サハリン脱走列車」、SFとして「昭和は遠くなりにけり」などがある。
趣味の鉄道や温泉宿に関するノンフィクションもあるが、「テレビ疾風怒濤」では草創期のテレビ、「TVアニメ青春期」では黎明期のアニメのそれぞれ制作体験を綴っている。
現在、文芸著作権保護同盟常務理事。 日本推理作家協会賞及び中日マンガ大賞選考委員。
